個人的にハマった!漫画版「虚構推理」を読んでみました!

虚構推理

皆さん、こんにちは! @YozakuraRenです。

今回は、少年マガジンRで連載されている「虚構推理」という作品を紹介します。

元々は2011年5月に「講談社ノベルス」から小説として発売されていたものを、コミカライズした作品です。

では書評をどうぞ!

画像引用元:http://www.magazine-r.co/comics/kyokosuiri/

あらすじ

“怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!?

2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?

読んでみた感想

今回は、子供の頃に未来を見通せる妖怪「くだん」と、不老不死になれると言われる「人魚」の肉を食べさせられた主人公と、子供の頃に神隠しにあった際に、怪異たちの知恵の神になる際に、右目と左足を失ったヒロインが、夜になると鉄骨を持って現れるアイドルの亡霊・鋼人七瀬の謎を追っていくというもの。

主人公は、キッパリとした物言いや、少々自暴自棄な所、また変に達観していたりするが、体を張るところがあるなど、好感が持てます。

ヒロインは良い所のお嬢様らしいが、お嬢様らしくないキャラクターで、性格は明るく、主人公に対して積極的すぎるところや、少々腹黒い所がありますが、たまに見せる逞しいところなども好感が持てます。

また主人公の元カノも重要なキャラクターとして登場し、こちらはクールな印象だが、内面は女性の暗黒面と弱さを持った人物で、とても人間味を感じるキャラクターです。

1巻の内容

1巻では、主人公の桜川九郎と、ヒロインの岩永琴子の出会いと、主人公の「不老不死」という特異性が分かり、前半はどちらかというとバトル要素的なものが強く、怪異に問題の仲介を頼まれた琴子と九郎が、問題を力づくで解決します。

後半は、「鋼人七瀬」の登場し、夜な夜な彼女に襲われる人が発生します。警察官である元カノの弓原紗季は、鋼人七瀬に遭遇し、琴子に助けられる所までが描かれています。

2巻の内容

2巻では、紗季と琴子が出会い、反発しながらも一緒に解決に向けて行動しようした時に、再び鋼人七瀬が現れ、現れた所に駆けつけてみると、九郎が戦っており、ここで、九郎の家計の狂気性と、九郎の能力が明かされます。

九郎の家系は昔から、「くだん」の未来を見通す能力を利用しようとしていました。しかし未来を予知した瞬間死んでしまうため、不老不死の「人魚」の肉を食べさせれば、死なずに未来を予知し続けられると考え、その存在をつくるために何年もその行為を行ってきました。

その存在が九郎であり、今回も一度死ぬことで、鋼人七瀬の隙をつき、倒すことに成功しますが、鋼人七瀬は普通の怪異と違うらしく、逃げられてしまいます。

まとめ

この漫画の気に入った所は、絵の雰囲気の使い分けが、上手いなと思った所です。コミカルな所は、キャラクター一人一人が可愛く見え、デフォルメされた絵もとても可愛いのに対し、シリアルな部分は、先ほどと雰囲気が変わり、キャラクターの緊張感のようなものが伝わってきて、ドキドキしながら読んでいました。

テンポが良く読みやすい作品だと思うので、是非一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

ではまた!

小説版の感想を記事にしました。こちらも合わせてどうぞ!
「小説版「虚構推理」の読み終わった感想!ネットの特性を利用した新しい推理小説でした。」

虚構推理

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