読むと恋がしたくなる!「それでも僕は君が好き」を読んでみました!

それでも僕は君が好き

私がマガジンで連載されている作品の中で推している作品「それでも僕は君が好き」を紹介したいと思います。

主人公の恋愛での不器用さが、過去の自分を見ているようでとても共感できました。

あらすじ

法律事務所で働く芹澤は職場からの帰り道、交通事故に遭う。その時、彼のもとに駆け寄ってきたのは、見覚えはあるが誰かわからない女性だった。病院で目覚めた芹澤は、彼女が誰かを思い出すべく、過去の恋愛を振り返るが…。恋愛中の人も、休憩中の人も、誰にでもある「忘れられない恋」。台湾の小説を原作に、透明感あふれるタッチで描かれた珠玉の恋愛オムニバス。

読んでみた感想

あらすじにも書かれている様に、原作は台湾の小説です。

私自身原作を読んだ事が無いので、どれぐらいアレンジされているのかは分かりません。しかし登場人物を日本名にしたり、舞台が日本の街並みだったりと、日本人が読みやすい様にアレンジされており海外作品っぽさを全く感じさせません。また原作が小説なだけに物語の構成がしっかりしており、絵も凄く綺麗で、とても読みやすい作品です。

「アマガミ」や「初恋限定。」のようなオムニバス形式の恋愛作品はよく見かけますが、本作の特徴は、主人公が「中学時代」、「高校時代」、「大学時代」の様な節目に、色々なヒロイン達とそれぞれの恋愛をする事で、悩む主人公を描いていることです。

物語は、過去と現在の交互に展開され、事故にあった時に駆け寄ってきてくれた女性は誰だったのかを思い出す為に、過去の記憶を1つの物話になっています。誰しも過去の恋愛は決して良い思い出だけでなく、忘れられない恋、かっこ悪く後悔の残る恋愛は誰でもあります。なので共感出来る人も多いと思います。

しかし恋愛オムニバス形式な構成の為、過去の恋愛全てが円満という展開は無く、好きになったヒロインが振られることなどが多々あります。読む人によっては主人公に全く好感が持てなくてイライラするみたいなこともあると思います。主人公のカッコイイ所をもう少し描いて欲しい作品です。

また、1巻は展開がめまぐるしいです。
私は毎週マガジンで読んでいたのですが、結構しっかり読んでいないと気づいたらよく分からない展開になっているなんてこともあり、途中からこの漫画を読むとストーリーを理解するのに時間がかかるかと思います。

まとめ

主人公の恋愛の不器用さや、人間くささが良く描かれており、また綺麗な絵やキャラの可愛さなどが、他の恋愛ものとは違う雰囲気を作っていると思います。

恋愛特有のドキドキや、失恋した時の喪失感が絵を通して伝わってくる作品です。

ぜひ一度手に取って読んで見てください。

ではまた!

それでも僕は君が好き

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