魔王退治を頑張らない主人公。「この素晴らしい世界に祝福を!」1巻を読んでみた!

この素晴らしき世界に祝福を!

アニメが放送されてTwitterとかで評判になっていたので、今回「この素晴らしい世界に祝福を!」1巻を読んでみました。

文庫版に賛否両論あるようですが、今回Web版を読んだことのない私が読んでみた感想を記事にしました。

あらすじ

ゲームを愛する引き籠もり少年・佐藤和真の人生は、あっけなく幕を閉じた…はずだったが、目を覚ますと目の前に女神と名乗る美少女が。

「異世界に行かない?一つだけ好きな物を持っていっていいわよ」「じゃあ、あんたで」ここから異世界に転生したカズマの大冒険が始まる…と思いきや、衣食住を得るための労働が始まる!

平穏に暮らしたいカズマだが、女神が次々に問題を起こし、ついには魔王軍に目をつけられ!?

読んでみた感想

Web版は読んでおらずアニメ1話を見て1巻を読んでみました。正直、異世界転生物と言う事で避けていたのですが、他の異世界転生物と同じように喜々として魔王を倒しに行くとかと思って読んでみたらそんなことはなかった。

主人公は異世界でゆっくり暮らしたいけど、一緒に連れてきた元女神や周りのキャラクターがそれを許してくれません。

内容は、展開が早くサクサク読めます。全体的にギャグ多めで、シリアスに向かう気配が全くないので、緊張感が無くリラックスして読めます。キャラクターは、MPを超消費する魔法しか打てない魔法使い、ドMの前衛、回復魔法と宴会芸しか出来ない元女神と、それぞれ個性があります。

有名なライトノベルのような、しっかりとした設定があるような作品ではなく、気軽に読みたい人向けの作品です。なので内容があるかと言われると、そんなことはなく気づいたら終わってるみたいな作品でした。

元々Web版の作品から文庫として発売した際に、設定の大幅な変更や、いくつかのエピソードが削られているようで、1巻を読んでいても所々違和感を感じる部分がありました。

また、「小説家になろう」の作品特有なのか、ドMキャラのリアクションが似たり寄ったりな感じで、読んでいて冷めることが何回かありました。

まとめ

しっかりとした設定があるような作品ではないので、気軽に読みたい人・なにも考えずに読みたい人向けの作品でした。

個人的にはアニメがここまで話題になるのは少し不思議な感じなのですが、まだ1巻しか読んでいないので、今後2巻以降も読んでみたいと思います。

ではまた!

この素晴らしき世界に祝福を!

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