男の欲望が街を救う。「この素晴らしい世界に祝福を!」2巻を読んでみた!

この素晴らしい世界に祝福を_2

「この素晴らしい世界に祝福を」1巻を読んで内容が気になってきたので、2巻も読んでみました。

ダクネスが街にこだわる理由や、国家転覆罪で捕まったカズマなど3巻が気になる内容になっていました。

あらすじ

「…金が欲しいっ!」カズマは異世界で初めての冬を迎えようとしていた。本格的な冬に馬小屋暮らしは辛すぎる。生活拠点の確保が急務だ。そんなカズマに「屋敷に住み込みで悪霊退治をして欲しい」と願ってもないチャンスが訪れる。普段はポンコツ駄女神でも、こと除霊に関してはエキスパートのアクアがいるので、二つ返事で依頼を引き受けたカズマだったが…!?

読んでみた感想

1巻と変わって2巻は、1つの長い物語というよりは、短編をまとめたようなイメージだった。今回はそれぞれの話について書いていこうと思います。

いきなり災難に遭遇

1巻の最後が原因でロクにお金も無いカズマたち。高額な報酬に釣られて受けたクエストは「雪精」の討伐。雪精に脅威は無くこのまま順調に終わるだろうと思った矢先、雪精の集合体「冬将軍」が登場します。戦闘力はカズマのパーティー全員が本気で戦っても勝てないほど。

そんなピンチにアクアがとった行動は「土下座」です。なぜか戦う意思が無いことを見せれば見逃してもらえるみたい。しかしカズマは武器を持っていた為に「冬将軍」に襲われ死亡。異世界での生活に幕を閉じました。

最終的には、アクアの魔法であっさり生き返るんだけどね!

女神エリスの登場

「冬将軍」に殺されたカズマは、元の世界で死んだ時のように、謎の空間でアクアの「後輩」であるエリスに会います。

カズマの死に方を笑っていたアクアと違い、エリスは本気でカズマの死を悲しんでいました。本当は「死んだ人間は1度しか生き返れない」という規則になっているのだが、アクアの脅迫により特例で生き返ることができました。

1日パーティー交換

ある日、他パーティーであるダストに「上級職の多いパーティーで、さぞ楽してるんだろう」などと絡まれた結果、カズマが「どこに可愛い奴がいるのか!」などとキレだし、結果、ダストと1日パーティーを入れ替えることになりました。

クエストの途中様々なピンチに陥りますが、「冒険者」として広く浅くスキルを習得していたカズマはスキルを活かし大活躍します。逆にダストの方はどうかというと…。あのヒロインたちと一緒だとね…察してください。

ついに迷宮へ

この作品で初めてのダンジョン探索。

新たにスニーキングスキルを習得したカズマは、どこまでスキルが通用するかを試す為に、一人でダンジョン探索に行こうとしますがアクアが無理やり付いて来ます。しかしアクアが付いてくることで、穏便に探索が終わることはありません。

アンデットが出現するダンジョンでは役に立つアクア。しかし、アンデットは生命の輝きに集まってくる性質のようで、そんな生命の輝きの塊のような存在の元女神はいるだけでアンデットを集めてしまいます。

どんどん集まってくるアンデット。
「潜伏」スキルで身を隠すカズマ。
一人残されるアクア。
そして大号泣しながら助けを求めるアクア。

巻を追うごとにポンコツになっていきますねぇ。

カズマ幽霊屋敷を手に入れる

ウィズの店に遊びにきたカズマ達。そこでカズマはウィズのところに来た男の依頼を受けることになります。依頼の内容は、最近幽霊が街に現れることが多くなり、それらが屋敷に住みつくようになったため、その悪霊達を退治すること。

早速屋敷に向かい住んでみると、アクアの高級酒を飲まれたり、人形が襲われたり。途中カズマとめぐみんのトイレ事情なんかもありましたが、なんとかアクアが悪霊を除霊することに成功。

「今回はアクア大活躍じゃないか!」と思いきや、今回の原因は案の定アクアで…。

街を救うのは男達の欲望

ある日カズマが散歩していると、あるお店の前でダスト達に出会います。そこはサキュバスが経営しているいい夢を見せてくれるお店で、お金を払えばどんな設定でも実現した夢を見れるとのこと。そこでの話は色々あるのですが今回は割愛。

そんなお店のある街に、移動要塞「デストロイヤー」とか言う動く災害のようなものがくることが分かりました。今まで破壊できなかった「デストロイヤー」を今回はアクアのおかげで、破壊できそうというのが分かり、街(サキュバスの店)を守るため、男達が士気の高さを見せます。

ガチの戦闘シーンかと思いきや、「デストロイヤー」開発責任者の手記が発見され中身を読んでみると、偶然に偶然が重なりまくって開発主任になった経緯と暴走した原因が書かれていました。暴走した理由がしょうもなくて笑えましたね。

まとめ

2巻の最後では、カズマに国家転覆罪がかけられた所で終りました。

原因は「デストロイヤー」の暴走したコアをランダムテレポートで飛ばしたせいですよね。どこに飛んで行ったのか3巻を読むのが楽しみになってきました。

Web版も評価が高いので、そちらも読んでみたいのですがどこにもない。再掲載を期待しつつ3巻も読んでみようと思います。

ではまた!

この素晴らしい世界に祝福を_2

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