誰もが笑って朝を迎えるために「Re:ゼロから始める異世界生活」の3巻を読んでみた。

Re:ゼロから始める異世界生活3

とうとうロズワール邸でのループ解決編

2巻は雰囲気が重く、読んでいて結構辛い展開ばかりでした。3巻の解決編ではスバルが、今までのループの経験を最大限に活かし、全員が笑って朝を迎えられるように奮闘します。

「Re:ゼロから始める異世界生活」の3巻は、今まで読んだ作品の中でもかなり上位に来るくらい面白いと言っても過言ではありません。

あらすじ

――さあ、物語を動かそう。大切な人たちと、同じ朝日を迎えるために。

強い決意を固めて、屋敷の始まりの日へと舞い戻ったスバル。ロズワール邸で繰り返したループの記憶を総動員し、最高の選択を行うことで惨劇の回避を狙うスバルだったが、絶対に失敗できないという恐怖心とプレッシャーはスバルの心を蝕んでゆく。

そんな砕け散りそうな心を抱えるスバルに、あの始まりの日と同じ微笑みを浮かべるエミリアが手を差し伸べて……。「笑いながら肩組んで、明日って未来の話をしよう」

読んでみた感想

誰もが笑って同じ朝を迎えるために、自ら5度目のループを選択したスバルの活躍を描くロズワール邸でのループ解決編。

絶対に失敗出来ないという恐怖心とプレッシャー」、「誰にも話すことができず、理解もされない」という状況で、全員を救うために、大好きな人たちに信頼されようと自分を演じるスバル。しかし表向きは演じられても、心は言うことを聞いてくれず、焦りとプレッシャーから心のバランスがどんどん崩れていきます。

そんなスバルを救ったのはやっぱりエミリアでした。心に整理をつけたスバルは全員を救うために動き始めます。

ラムとレムの過去を描いた、幕間「レム』」から一気に展開が進み、そこから結末へと引き込まれました。

「死に戻り」以外には凡人でしかないスバルが、ボロボロになりながらも四日目を乗り越えた姿はカッコ良く、何度も絶望を乗り越えてやっと「明日」を掴み取ったスバル。身を挺してまで手に入れたいと願った「明日」という望み。

四日間を必死になって乗り越えたからこそ、最後の「明日って未来の話をしよう」という言葉は心に残りました。

まとめ

今回はラムとレムに焦点が当たった話でした。

2巻では「死に戻り」を駆使しても良い展開にはならず、読んでいてかなり辛い気持ちになりました。しかし3巻の解決編を読んで、普段は軽口ばかりのスバルが必死に、誰も欠けないように、事件を解決しようとする姿は感動し、「明日って未来の話をしよう」という言葉は、今後も心に残り続けるとおもいます。

「Re:ゼロから始める異世界生活」のアニメの公式ホームページを見ると、登場人物的に3巻の内容までやるようです。

気になっている人は絶対損はしないはずなので、是非一度読んでみてください。

ではまた!

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