漫画版「ガーリッシュナンバー」1巻の感想。かわいい外見と世を舐めきったメンタルを持つヒロイン爆誕!

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声優業界にスポットを当てた作品で、ヒロインがなかなかのクズだと話題になった「ガーリッシュナンバー」の漫画版と小説版が発売されました。

外見は凄くかわいいのに、仕事を舐めきったメンタルを持つヒロインが、声優で成功を目指す作品なのだが、そんな簡単に人気が出るわけもなく…。

コメディ調ではあるが声優業界の厳しさを描いた「ガーリッシュナンバー」を今回は読んでみました。

では感想をどうぞ!

あらすじ

女子大生の千歳が、夢と野心を胸に飛び込んだ声優業界。

そこからトントン拍子で人気が出て――なんてわけもなく、おかしな業界のシビアな現実に直面中!

仕事なし×やる気なし。かわいい外見と世を舐めきったメンタルを持つの新人声優・千歳の未来はどうなる!?

「ガーリッシュナンバー」登場人物紹介

烏丸千歳

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見た目はかわいいが性格はクズな新人声優。調子に乗りやすく凹みやすい。モブ役ばかりの現状に危機感がある。

久我山八重

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千歳とは声優養成所の同期で友人。天然のあざとさが一部女性から嫌われている。年がら年中ダイエット中。

片倉京

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千歳と同じ事務所に所属する関西弁のお姉さん。売れていないのでバイトを掛け持ちしている。

烏丸悟浄

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千歳の兄にしてマネージャー。仕事を舐めきった妹の態度に頭痛が絶えない日々を過ごしている。

読んでみた感想

舞台は声優業界です。最近何かと声優の露出が増えてきましたが、この漫画では声優業界の厳しさを、ヒロインである新人声優・烏丸千歳を通してコメディ色強めに描いています。

ヒロインである新人声優・烏丸千歳は、「私ならいけるでしょ」と夢と野心をもって飛び込んだものの、思ったような結果が出ず、仕事は週に一度あるかないかという有様。

彼女自身、アニメはあんまり見ないし、アフレコ現場でも時間が経つのをただ漫然と待っているだけ。そこそこ可愛いルックスで、技術は認められてるのに、彼女に「売れてやろう!」という必死さがまるで無い。

千歳の兄であり、マネージャーでもある烏丸悟浄は、千歳のことを思い、度々厳しい言葉をかけるも、響かない様子に頭を悩ませるばかり。

マネージャーとしての仕事は忙しく、頭痛薬を頻繁に飲む彼の姿に胸が痛みます。

千歳の視点が声優の厳しさを描いているなら、悟浄の視点は声優マネージャーの厳しさを描いています。

まとめ

声優や声優マネージャーを目指そうとしている人にオススメしたい作品です。

コメディ調に描かれてはいますが、現実の厳しさをしっかり描いており、どういう業界か大まかに知ることができます。

原作者として、声優さんやそのほか関係者とも関わりが深い著者だからこそ描ける声優業界の光と闇があり、夢を見せる業界の現実を、どこまで描いてくれるのか。

今後の続きが気になる作品です。

現在「ComicWalker」で試し読みをすることが出来ます。是非一度読んでみてください!

ではまた!

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