「四月馬鹿」の感想。二人の距離感が心地良い青春マンガ!

四月馬鹿_03

今回は「四月馬鹿」を紹介します。

不器用な男子と、無自覚な女子の二人の距離感がとても心地良い青春マンガでした!

二人の会話のテンポの良さと、ヒロインのヨシオへの優しさと可愛さがこの作品の一番の魅力になっています。

では感想をどうぞ!

あらすじ

雨ヶ瀬美男(ヨシオ)は、転校生。派手な見た目のせいで同級生からは遠巻きに見られ、上級生からは絡まれる毎日を送っていた。しかし、隣の席の桜田花だけは、やけに話しかけてくる。

ある日、掃除をさぼるヨシオを見つけた花は彼を追いかけ、すったもんだあり、怪我をさせてしまう。

最初は花をうっとうしく思っていたヨシオだが、その気持ちは徐々に変化していき――。

「四月馬鹿」公式サイト

キャラクター

雨ヶ瀬美男

花のクラスにやってきた転校生。 態度が悪いと上級生にからまれ、同級生からは怖がられている。

なぜかクラスメイトの桜田花に話しかけられるようになり、初めはうっとおしく感じていた美男だが、花の優しさに次第に触れることで気持ちが変化がしていく。

桜田花

活発で明るいクラスの人気者。いつも一人のヨシオのことを気にかけており、授業をサボっている美男を見つけてはお節介を焼いている。

美男の為に料理研究部に入るほど美男の事を気にかけており、それが恋なのか友情なのかはまだ分からない。

読んでみた感想

元々はpixivで公開されていたマンガを書籍化したようです。pixivではサインペンで描かれたようなタッチだったが、書籍化に伴い綺麗にペン入れされており背景も丁寧に描かれています。

「四月馬鹿」pixivページ

物語は、クラスで不良で周囲から疎まれている「雨ヶ瀨美男」と、クラスの人気者で天真爛漫な「桜田花」の学園ラブコメディになっています。

この作品の魅力は、二人の会話のテンポの良さと、桜田花のヨシオへの優しさと可愛さ、そして桜田花に対するヨシオのツンデレぶりです。桜田花のやさしさが、友情なのか恋なのか、その微妙な距離感が心地良く思わずニヤリとしてしまいます。

個人的に好きなシーンは、今まで無視されていた朝の挨拶を美男が初めて返してくれた時の花の反応です。

四月馬鹿_01 四月馬鹿_02

引用元:マンガ「四月馬鹿」/ ©Futabasha Publishers Ltd. All Rights Reserved

なんだか子犬みたいな可愛さがあって、個人的に一番お気に入りのシーンです。

まとめ

「四月馬鹿」は雨ヶ瀨美男視点で進行しているので、桜田花の心情を描いた視点も見てみたいと思える作品でした。

作品の終わり方的に、続きが出るかが怪しいのが少し気がかりですが、どうやらpixivでは話が続いているようです。個人的にはここで終わっている方が、今後を想像する楽しみもあって良いと思いますが、2巻が発売されるのを待ちたいと思います。

ではまた!

四月馬鹿_03

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