完結してしまって読まなくなったマンガや、本棚に収まりきらなくなったマンガの収納を皆さんはどうしていますか?多くの人が、段ボールなど外からどんな作品が入っているか分からない箱に収納しているかと思います。
でも、段ボールなどの箱に収納していると、後から「あの作品を読みたいな。」と思ったときに、なかなか目的の作品を探し出すことが出来ないんですよね。
なので今回は、私も使っているマンガ整理におすすめな「マンガ収納ボックス」をご紹介します。 以下のような悩みを持っている人にはおすすめな内容になっています。
- ケースに入れると何の作品を収納したか分からない。
- ちょうど良いサイズの収納ボックスが見つからない。
今回紹介する収納ボックスは、マンガだけでなく、ライトノベル、文庫、A4雑誌、CD、DVDなど様々な収納物に合わせた収納ボックスがあります。
B6版のマンガまでを収納できる「マンガ収納ボックス」を使ってみた。
サイズは幅17×奥行45×高さ20cmで、中には取り外し可能な仕切板が付き、マンガが約26冊入ります。これがブックケースに収納している状態です。

B6版のマンガと新書版のマンガを収納できるのですが、B6版のマンガはキッチリ収納できていますが、新書版のマンガは余白が少し目立ちます。


画像のように、マンガを縦向きで収納する事が出来るので、収納ボックスを上に重ねていっても作品名を確認する事ができます。
また、収納ボックスに余白があるときに収納物の倒れを防ぐスライド式の仕切板が付属しており、フタを閉めれば好きな位置で固定されるようになっています。


「マンガ収納ボックス」 を使う時には、ちょっとだけ注意が必要です!
ぱっと見不満点がなさそうな「マンガ収納ボックス」ですが、人によっては以下のような注意点があるのでご紹介します。
- 付属の仕切りは蓋を閉めて初めて機能すること。
- 付属の仕切りをきつく固定すると、本を傷めてしまうこと。
- 縦型収納なので、帯が引っ掛かること。
付属の仕切りは蓋を閉めて初めて機能する
紹介しているマンガ収納ボックスですが、付属品に仕切りのような透明パーツ があります。
この仕切りパーツは、収納ボックスの蓋の縁にあるギザギザとかみ合わせて使用するので、蓋を開けている状態では本を抑えることが出来ないことに注意が必要です。
付属の仕切りをきつく固定すると、本を傷めてしまう
また、付属の仕切りは本を抑える面積が小さいので、収納する際にきつく固定してしまうと、表紙に仕切りの跡が付いてしまったり、本が曲がってしまう事があるので、ちゃんとした仕切りが欲しい場合には、別途用意する必要があります。
縦型収納なので、帯が引っ掛かる
本のカバーに巻かれている帯を取っておきたい人もいるかと思います。このマンガ収納ボックスは縦型収納なので、帯を付けたままだと本を入れた時に、帯が引っかかってしまいます。なのでマンガを収納する際には、帯を外すか、本の上にカバーをかけるなど対策が必要です。
「マンガ収納ボックス」 でマンガの収納問題は解決!
マンガは巻数が多く、人によっては本棚に収まりきらなくて、ダンボールに収納している人も多いかと思います。確かにダンボールに収納することは可能ですが、好きな作品が痛んでしまうのはとても悲しいことです。
しかし、「マンガ収納ボックス」があれば、本を痛めることなく、またホコリなどからも作品を守る事ができます!
ライトノベルの収納ボックスを探している人にはこちら!
今回紹介したマンガ収納ボックスを販売している天馬は、マンガの他にライトノベルの収納ボックスも販売しています。

